現行UIの最上位規範: AndroidタブレットのUIを設計・実装・レビューする際は、最初にこの文書を読む。ほかのUI資料と矛盾する場合はこの文書を優先する。
P6-13(Track #56)で確立した、落ち着いた農作業機器らしい外観と、振動・日光下でも迷いにくい操作構造を、今後の機能追加でも維持するための実装・レビュー基準。
対象端末はRedmi Pad SE 8.7の縦画面(800×1340相当)。見栄えだけでなく、ライブ作業を止めたり保存記録と混同したりしないことを最優先する。
作業画面は次の3領域を固定する。
WorkDestinationのような排他的な状態で表す。追加前に、次の順で分類する。
| 操作・情報の性質 | 置き場所 |
|---|---|
| 常時確認が必要な安全・作業状態 | 上部ステータス。ただし既存3項目へ統合し、4列目を安易に増やさない |
| 現在の作業段階で最も重要な操作 | 下部ドックの主操作を状態に応じて差し替える |
| 地図の見え方を変える操作 | 「表示」シートへ追加する |
| 作業フローだが常時不要な操作 | 主操作から開くシート、または段階別の作業パネル |
| 低頻度、設定、破壊的操作 | 三点メニューまたは設定画面。破壊的操作は確認必須 |
| 診断・開発用操作 | 診断画面。作業画面へ置かない |
主操作を2つ以上同格に並べたくなった場合は、作業状態の分割か、最初の操作から開く選択シートを検討する。複数段階の取得操作がある機能では、最初の操作を主操作にできる状態を設け、個別操作(取得・確認・解除等)を作業ドックへ常時横並びにしない。
アプリのバージョン・build識別子のような、運転中は不要だが実機試験・不具合報告で参照する情報は、上部ステータスへ常設せず三点メニュー(WorkMenu)の「バージョン情報」からダイアログで見せる(Issue #120)。7回タップのような隠し導線は作らない(Track #56で「実機レビューで発見できない」として廃止済み)。
色は必ずDroggerTheme.ktの意味付きトークン、またはMaterialTheme.colorSchemeを使う。
DroggerCharcoal / DroggerCharcoalRaisedDroggerTextOnDark / DroggerMutedOnDarkDroggerGreen。1画面で強い緑の操作は原則1つDroggerDanger。通常操作の装飾には使わないsurfaceと濃いonSurface背景色と文字色を個別に片方だけ指定しない。濃色コンテナを明示した場合は、そのコンテナのcontentColorも明示する。標準の設定画面やAlertDialogはテーマのsurface rolesに従い、白地に白文字・濃色地に濃色文字を作らない。
色だけで状態を表さず、必ず文言またはアイコンを併用する。例: 赤い点だけでなく「記録中」、中立色だけでなく「記録停止」。
WorkStatusBar、WorkDock、MapUtilityControls、WorkMenuを拡張し、似た部品を別実装しない。以下をすべて満たしてからUI変更を完了とする。
この骨格から外れる必要がある機能は、実装で既成事実化しない。目的、既存配置では収まらない理由、代替案、800×1340のモックアップを先に提示し、利用者レビュー後に本指針を更新する。